稼ぐトラックドライバーは持ち家?賃貸?住まいで人生が変わる理由
トラックドライバーとして働いていると、一度は考えるテーマがあります。
「家は買った方がいいのか?それとも賃貸の方がいいのか?」
住宅メーカーの営業マン、親、同僚、いろんな人がいろんなことを言います。
- 「家賃払うのはもったいない」
- 「家は資産になる」
- 「いつかはマイホーム」
こういう言葉はよく聞きますよね。
でも私は、トラックドライバーという仕事をしてきて、そして資産形成をしてきて思うのは、

「持ち家が正解とは限らない」
むしろ、状況によっては賃貸の方が圧倒的に人生を良くすることもあるんです。
今回は少し私の独断と偏見も混じりますが、
稼ぐトラックドライバーになりたい人に向けて、住居の考え方について話していきたいと思います。
持ち家を買ってもいい人

まず最初に言っておきたいのは、

持ち家がダメと言いたいわけではありません
むしろ、以下の条件に当てはまる人は持ち家は全然アリだと思います。
・今の給料に満足している
・今の会社でずっと働くつもり
・家族がいる
・今住んでいる地域から一生引っ越すつもりがない
こういう人は、
「人生の満足度」を上げるために家を買う
という選択は十分アリです。
例えば、
- 子供のために庭付きの家
- 家族で住みやすい間取り
- 自分の趣味のガレージ
こういうのは賃貸では実現しにくい。
人生を楽しむための家
これはとても価値があります。
それ以外の人は賃貸の方が安全

ただし、それ以外の人。
例えば、
- 転職を考えている
- 今の給料に満足していない
- 地方で給料水準が低い
- 独身
- 将来どうなるかわからない
こういう人には、私は基本的に、

「賃貸」をおすすめします
理由はシンプルで
人生の自由度が全然違うからです。
住宅ローンは想像以上に重い

真面目に働いているトラックドライバーなら、
住宅ローンは普通に通ります。
するとどうなるか。
何千万円の家が買えてしまう。
でも、ここには落とし穴があります。
これからの日本は
金利が上がる可能性が高い
と言われています。
つまり
住宅ローンの返済が
想定より重くなる可能性
があるんです。
さらに大事なのはもう一つ。

自分がずっと健康で働ける保証はないんですよね
トラックドライバーは体が資本の仕事です。
事故
病気
ケガ
こういうリスクはゼロではありません。
住宅ローンを抱えた状態で収入が落ちたら
人生の自由度は一気に下がります。
「家賃と同じ支払いで家が買える」は営業トーク

住宅営業の人がよく言う言葉があります。
「家賃と同じくらいの支払いで家が買えます」
これは有名な営業トークです。
でもこれは
かなり乱暴な話です。
なぜなら、
・固定資産税
・修繕費
・火災保険
・リフォーム
・金利

こういう見えにくいコストの話を
全部すっ飛ばしているからです!
そして最大の問題は
売れない家も多い
ということ。
地方の家は
買った瞬間に
資産価値がほぼゼロ
になることも普通にあります。
もし家を買うなら
買ったときより高く売れる可能性のある家
つまり、
・都心のマンション
・人気エリアの物件
こういう資産になる家でないと厳しい。
それが買えないなら
賃貸の方が無難
というのが私の考えです。
私が家を買わなくてよかった理由

これは完全に私の実体験です。

昔、私は年収400万円台の地方の運送会社で働いていました
もしあの時、
住宅ローンを組んで家を買っていたら
どうなっていたか。
おそらく、
毎月カツカツの生活。
投資をする余裕もない。
副業を始める余裕もない。
そして気づいたら、
定年まで住宅ローンを返し続ける人生。
そんな未来だったと思います。

いま考えてもちょっと恐ろしいなと…
でも私は
思い切って
給料水準の高い地域に移動(引っ越し)しました。
結果どうなったか。
今は、
年収600万円台
になり、
貯金も余裕をもってできる。
さらに、
・投資
・副業
・資産形成
こういうことにも挑戦できています。
もし家を買っていたら
この選択は
かなり難しかったと思います。
トラックドライバーは「住む場所」で収入が変わる

トラックドライバーは、

働く地域で給料が全然違うんです
例えば、
地方
年収400万円台
都市部
年収600〜700万円
こういう差は普通にあります。
つまり
どこで働くか=人生の収入
なんです。
もし家を買ってしまうと
簡単に引っ越せなくなります。
これが
大きな機会損失
になることがあります。
どこに住んで、どこで働くかは本当に大事
ここで少し厳しい話をします。

人の人生は、「どこで働くか」によって大きく変わります
そして多くの場合、
「どこに住んでいるか」
によって、その働く場所の選択肢が決まってしまいます。
言葉を選ばずに言うと、私は昔からこう思っていました。
「田舎の学校給食のおばちゃんで、お金持ちって見たことないな」
もちろん、仕事としては大事な仕事です。
社会にとって必要な仕事です。
でも現実として、
その職業で大きく稼ぐことはほぼ不可能です。
これはトラック業界でも同じです。

給料水準の低い地域では、どれだけ真面目に働いても
年収400万円台
から抜け出せないことも普通にあります…
ナヴァル・ラヴィカントの言葉
シリコンバレーの投資家である
ナヴァル・ラヴィカントさんの言葉で印象的だったものがあります。
彼は著書の中でこういう趣旨のことを言っています。
「カフェの店員がお金持ちになることはない」
これも少し厳しい言葉ですが、
本質を突いています。
もちろん、
カフェで働く人が悪いわけではありません。
ただ、

その仕事の構造上、富を作ることが難しい
という話です。
環境が人生を決めてしまうことがある
もし、
- 給料の低い地域
- 稼げる会社が少ない地域
- 副業や投資の情報も少ない環境
こういう場所に住んでしまうと、
頑張っても人生が良くなりにくい
という状況になります。
さらにそこに
持ち家
を買ってしまうとどうなるか。
簡単に引っ越せない。
仕事も変えにくい。
つまり
環境を変える自由を失う
ことになります。
これはかなり危険です。
最悪の場合、

「この地域でこの給料で一生働くしかない」
という、詰んだ状態になってしまうこともあります
だから家は慎重に選ぶ
家は人生で一番高い買い物です。
でもそれ以上に大きいのは、
人生の自由度に与える影響です。
どこに住むのか。
どこで働くのか。
この2つは、
人生の収入やチャンスを大きく左右します。
だからこそ、

住む家は「なんとなく」で決めるものではありません
しっかり考えて選ぶべきです。
特に、
これから稼ぐトラックドライバーになりたい人
ほど、
身軽でいられる選択をしておく方が
人生の可能性は広がります。
現状維持バイアスに気をつける

人間は
「変化」を嫌います。
ずっと住んできた土地
慣れた会社
知っている環境
だから
現状維持を選びやすい。
でもその結果、
- 収入は上がらない
- 貯金も増えない
- 生活は苦しい
そんな人生になることもあります。
稼ぐトラックドライバーは「自由」を持つ
私が思う
稼ぐトラックドライバー
の特徴はこれです。

身軽であること!
・住む場所を変えられる
・会社を変えられる
・収入を上げる行動ができる
この自由があると
人生の可能性は一気に広がります。
その意味で、

家は足かせになることもあるんです
まとめ

持ち家か賃貸か。
これは
人生の戦略の問題です。
【持ち家が向いている人】
・今の生活に満足
・一生同じ地域で暮らす
・家族の生活を優先
【賃貸が向いている人】
・収入を上げたい
・転職の可能性がある
・将来まだわからない
・資産形成をしたい
もしあなたが
「稼ぐトラックドライバーになりたい」
と思っているなら。
まずは
身軽でいること。
住む場所
働く会社
人生の選択肢
これを広げておくことが
将来の自由につながります。
そして気づいたら
住宅ローンに縛られる人生ではなく、

自分で人生を選べる人生
になっているはずです!
ではまたっ、ピース!
