【2026年版】休めて稼げる運送会社が人を集める理由|年間休日120日とワークライフバランスが採用を変える
最近、運送会社の求人は「休めるかどうか」で応募数が大きく変わってきているように感じます。

私が勤める運送会社でも、年間休日120日以上になってから応募が増加しました
新人さんに理由を聞くと…

休めるのがいいから応募しました
これは今の時代を象徴している言葉だと思います。
この記事では、
✔ なぜ「休めて稼げる会社」に人が集まるのか
✔ 家族との時間を重視するドライバーが増えた理由
✔ 嫁ブロックが増えている現実
✔ これから選ばれる運送会社の条件
を、現場目線で解説します。
なぜ今トラックドライバーが不足しているのか

国交省のデータでも、現在のトラックドライバーの有効求人倍率は約2倍以上。
つまり今は、
👉 会社が労働者を選ぶ時代ではなく、ドライバー希望者が会社を選ぶ時代
になっています。

私は氷河期世代で、若い頃は「君の代わりになる奴はいくらでもいる」なんて酷いことを言われたものです
時代が変わって、それが逆転しましたね…
さらに2024年問題の影響で、
- 長時間労働の見直し
- 残業規制
- 労働環境の改善
が進み、「休めない会社」は求職者から避けられる傾向が強くなりました。
家族との時間を大事にするドライバーが増えている


これは現場にいると本当に感じます
昔は、

稼げるんなら多少キツくてもOK
休日出勤もしまっせ!
という考えも普通な感覚で、実際にそういう労働者も多かった。
でも今は違います。
若手ドライバーの多くが、
- 子供との時間
- 夫婦の時間
- 休日の安定
を重視しています。

家族に反対されました

それって嫁ブロックってやつ?

転職するなら休める会社にしろって言われました
…これ、一人や二人とかではなく、最近入社してきた新人さんのほとんどが同じようなことを言ってます。
冗談じゃなく、本当に増えています。

20年くらい前は、「稼げるなら土日も出れます!」みたいな根性ドライバーもたまにいましたが、今では絶滅危惧種のようです

嫁ブロックが増えている理由

SNSや口コミの影響もあって、
家族側も労働環境を調べる時代になりました。
奥さん目線だと、
- 毎日帰宅が遅い
- 休みが不定期
- 体を壊しそう
そんな会社に大切な家族を行かせたくないのは当然ですよね。
だから今は、
👉 家族に応援される会社かどうか
も、採用に大きく影響しています。

意識の高い運送会社は、ホームページで“ご家族の方へ”みたいなページを作って、休日や有給の取りやすさ、副業も申告制でOKなどアピールしていますね

年間休日多いのが強い理由は、昔と比べて“休日の価値が上がった”から


冒頭で年間休日120日が求人で強いって言いましたね
これが、一つの基準みたいになってきてる理由を解説します
例えば、
年間休日105日と120日の差は、15日です。
この15日は、週5日労働で考えると、約3週間分が休みになるっていうこと。
同じような給料なら、ほとんどの人が120日休める会社を選びます。

年収ちょっと下がっても休み多い方がいいですね

やっぱそうなるよね

あと、本を読んで自己投資や副業やる時間も取れますし

昔と違って、休日はただ休むだけじゃなくって、会社に依存しない生き方を選ぶための時間でもあるよね

これが現代のリアルな声です。
ネット環境が発達して、SNSなどで情報を得やすくなったこのご時世。
稼ぎ方にも多様性が出てきました。
- せどり
- 動画編集
- YouTube、ライバー(TikTokなど)
- SNS/SNS運用代行
- ココナラなどでスキル販売
- ブログ、サイト作成でアフィリエイト
- ボロ戸建て投資
- ハンドメイド販売
など、ネットを使えば個人でも稼げるようになりました。アプリが便利になり、スマホ一つで月に何十万円も稼ぐ学生すらいます。
副業の方が、会社で働くよりも稼げるようになったという人も普通にいます。

私らが若い頃とは、明らかに環境が変わってるよね
今は、会社で働くのはそこそこに、休日でそれ以上に稼ぐライフスタイルが広がってきてるから、相対的に昔と比べて休日の価値が上がったと言えるよね
実は休める会社ほど利益が安定する理由

年間休日110日とか120日とか、そんなに休ませたら会社回らないよ!
って思う会社もあると思います。
でも実際は逆なんです。

休みが取れる会社は離職率が低いんです
反対に、休みが取りにくい理由で辞めるドライバーが多い会社は、実は見えにくいところでコストがかかっているんです
例えば、
ドライバー1人が辞めると、こんな余計なコストがかかります。
- 採用費10万〜30万
- 教育コスト(新人が仕事を覚えて一人前に仕事できるようになるまでの研修費用、給料など)
- トラックの空車期間の損失
合計で十数万円〜数百万円以上の損失になることもあります。

実は会社って、一人の従業員が一人前に働けるようになるまで、多大なコストをかけているんですよ
人の出入りが多い会社というのは、人的コストにばかりお金がかかって、そのせいで安い給料で雇わざるを得ない負のループに陥っている会社になっている場合があります。
つまり逆に言えば、
👉 休日数が多い労働環境の良い会社=離職率が下がる=利益が安定
なんです。
従業員が辞めない優良な会社は、
労働環境が良いから人が辞めない。
↓
だから人的コストが最小限で済む。
↓
その分を従業員の給料に還元してくれる。
こんな良いループが出来上がってるんです。


コンビニ配送とか、食品配送とか、ほぼ365日稼働してる会社だから休みが少ないっていう事情はわかるけど、今の時代ではもう労働環境的には理解されませんね
人を増やして交代制にして休みを増やす、それが可能な運賃交渉を進めて仕組みを変えるなど、働きやすい職場環境を整える企業努力がますます求められると思います。

企業努力できない、またはしているつもりでも実際できていない会社には、今後も人は集まりません
これからの運送会社はワークライフバランスが重要

今の求職者は、
「どれだけ稼げるか」だけじゃなく、
✔ どれだけ休めるか
✔ 家族との時間を作れるか
✔ 無理なく続けられるか
を見ています。
これからは、
休めて稼げる運送会社=勝ち組
になる時代です。
そんな勝ち組の会社を探すために、まず簡単にチェックできるのが、

ホームページが充実しているかどうかですね
何年も更新されてなかったりの会社は正直微妙かな…
ちゃんと生きた情報が載ってて、今の時代に凛として立っているのを感じられるか?
自分がここで働いたら明るい未来が想像できるか?
こういうのをチェックですね!
ただ、このご時世でも入社が順番待ちしてるような優良な運送会社は、人の噂だけでドライバーが入ってくるためホームページに力を入れていないことも…。
そんな隠れた優良会社に入るためには、ネットで情報通の方に教えてもらう(タダで教えてみたいなクレクレ君にならないように)のが良いと思います。
会社選びで見るべきポイント【ドライバー向け】

もし今、転職を考えているなら、ここをチェックしましょう。
- 年間休日110日以上か
- 土日休みや連休、有給が取りやすいか
- 拘束時間が明確か
- 家族行事に参加できるか

「ワークライフバランスを意識している会社」を探しましょう!
まとめ|これからは家族に応援される運送会社が人を集める

ドライバー不足の本質はシンプルです。
休ませない会社から、
休める会社へ人が流れている。

まさに、これですね
そして今は、
- 家族との時間
- 嫁ブロック
- ワークライフバランス
これらが採用に大きく影響する時代。
だからこそ、
「休めて稼げる」
この環境づくりを本気で目指している会社が、これからの運送業界で生き残っていくんだと思います。

いかがだったでしょうか
具体的に、どこの会社が休みやすいとか知りたい場合は、SNSで発信しているドライバーさんと繋がって話を聞いてみるのも有効です
稼ぐため、充実した人生にするためには、自分より一歩先をゆく先輩に会いに行ったり話を聞くのが近道になってオススメですよ。

私も先輩からいろんな運送会社の話を聞いたりして、知識を増やしてきたから今があります
ではまたっ、ピース!
